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IFA症例レポートの翻訳   

2005年 06月 26日

先週は、IFAの認定試験で提出するための、
症例レポートの翻訳に取り組んでいました。

もともと、英語は好きですし、
簡単な翻訳の仕事をしていたこともあるのですが、
ここ4年ぐらいまともな英文を書いていなかったので、
かなり大変ですY(>_<、)Y
A4で2枚ほどの日本語を英文に大まかに翻訳するのに、
6時間もかかりました。

どちらかというと、アウトプットよりも、インプットの方が得意なので、
英語を読んだり、聞いたりよりも、書いたり、話したりの方が苦手です。
まぁ、日本語の漢字を書くのもかなり苦手なので、
英語の単語を正確に書くのが苦手なのも分かる話ですが。
それにしても、6時間かかって完璧にはまだできていないのはイタイです。
提出できるレベルにするにはあと最低2時間はかかるかな。

最近はネット上に翻訳をしてくれるサイトや、
英語辞典があるので、かなり便利です。
まぁ、誤訳も多いですし、
英語にしやすい日本語を入力しないと、
とんでもない文法の英文が出てくるので要注意です。
それでも、うまく使うと本当に便利。
今回、紙媒体の辞書は使わなくてもOKだったのは、
かなりびっくりしました。
便利になったのね〜〜〜。

もちろん、翻訳はスクールで頼むこともできるのですが、
結構、金額がかかるんです。
私の場合、概算で2万円ぐらいかかりそうだったので、
まぁ、自分でやろうかと・・・。
提出までにネイティブチェックができないので、
多少の不安はあるのですが、実際、試験の時に
イギリスから来た先生がぱらっと見るだけの様なので、
まぁ、文法的に間違いがなければOKかなと。

参考までに、私が活用したサイトです。

infoseekマルチ翻訳
医学の専門用語の語彙も多いです。
少しでもややこしい文になると、誤訳が多いです。
短めの一文ずつ翻訳すると比較的良いです。

Yahoo!翻訳
比較的きれいな英文にすんなり翻訳してくれます。
こちらも短めの一文ずつ翻訳したほうが良いです。

JEDO医歯薬英語辞書
和英と英和があるので、かなり便利です。

慶応大学医学部の船戸和弥教授の解剖学のサイト
カテゴリー別に解剖学用語の解説が載っていて、英文併記なので、
翻訳する時にも便利ですが、普通に解剖学の勉強にも便利です。

by fullmoonlights | 2005-06-26 19:16 | 【体験談】IFAスクール

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